NEW POST

10/6 卵墜症だろうと

10/6 卵墜症だろうと_a0157581_06583169.jpg
炎症をとる抗生剤を3日分
注射もしてもらった



昨日の続き
ピンちゃんの触診をした先生は真っ先に「予後が良くないんです」と口を開いた
レントゲンの画像を一緒に見ると 卵墜症の可能性が高いという
直接卵管で卵が形成される鶏だけど 産み落とされるまでの過程で
卵の成分が内臓に落ちて溜まってしまう
そこに炎症が起きて腹水がたまった状態
それが今のピンちゃんだ
たった15cmほどの高さの止まり木にも飛べなくなるほど
お腹はパンパンに張っている
お腹に圧迫されてあまり食べられないし 排泄もしづらい
食べることができなくなったときは・・・
鳥にとって珍しいことではないらしいけれど それでもどうしてピンちゃんがという思いで胸が痛くてたまらない
炎症が治まるかわからない抗生剤の注射を打つことに先生はためらっている
ワタシは即答で「お願いします」
できることはしてあげたい その思いだけ
「薬はどうしますか?」  「ください!」
迷いはない 今ある出来ることを却下する理由などないもの
昨日まで悩み続けてきた ワタシがいけなかった ということでは無かったみたいだけれど
気づいてあげれなかったことは飼い主失格だから





にほんブログ村




by Amelia42 | 2018-10-07 07:08 | 鶏ぐらし

庭のこと パンやお菓子のこと 日々の暮らしごと 3人の息子のこと


by amelia42