2015年 12月 02日
思い出の食パンを求めて
ビロロロ~~ン
手で割ってビロンと剥がれたところを持ったら
パンごと持ち上がった
そんなヒキの強さ
この前 中種を使っての食パンを焼いたら
子どもの頃に食べた食パンがまた思い出されてきて
ちょっと食パン焼き続けてみようかなと思った
(すぐに飽きちゃうんだけど)
子どもの頃に食べた食パン それはただの食パン
スーパーで売ってる普通のもの
母はそれを時々 蒸し器で蒸して朝食に出してくれた
(多分イーストの匂いはそれから苦手になったんだと思う)
水分を含んだ熱々の生地は むんにゅとしてヒキが強くて
バターがすぐに溶けて浸み込んでいくのをうまうまと食べていた
蒸さなくてもそんな食感 それが好きな食パンのイメージ
近いのはペリカンの角
みんなの・・ はややリッチに感じる
重さもペリカンが近い
ゴールは無いからちょっとずつ 愉しみながらを肝に銘じて
じゃないと思うようにいかないとき 苦痛に変わって嫌になっちゃうもの
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